大手商社、脱資源をかかげるも、資源事業が収益回復に貢献
2017/02/11 14:50
大手商社五社(伊藤忠、丸紅、三井物産、住友商事、三菱商事)の決算が出そろった。大手五社の単純合計の当期利益は、前年同期比33.8%増の1兆1,214億円となった。四半期別にみると当期利益率は、16/3期4Qの0.3%をボトムに17/3期1Q4.2%、2Q4.5%、3Q5.0%
関連記事
- 2025/08/04 日本製鋼所:25/12期2Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/04 バナジウム市場近況2025#8 まちまち、フェロバナジウム5年ぶり安値、鉄鋼需要を悲観
- 2025/08/04 JFE HD:26/3期1Q決算説明会を開催。業績見通し据え置き/GOの能力増強を発表
- 2025/08/04 双日、JOGMECと豪Alcoaのガリウム生産に向けた調査開始
- 2025/08/04 三菱マテリアル、堺工場と三宝製作所を来年にも統合
- 2025/08/04 三菱マテリアル、小名浜での銅精鉱処理縮小へ
- 2025/08/04 7月のアルミ概況および8月の見通し 橋本アルミ(株) 橋本健一郎
- 2025/08/04 7月の銅の概況及び8月の見通し 橋本アルミ(株) 橋本健一郎
- 2025/08/04 中国の電炉と高炉の採算比較(8/1)
- 2025/08/04 アジア・欧州・中国のステンレス価格(8/1)