新着情報

2024/05/04   MARKET TA...
2024/05/03   バナジウム市場近況...
2024/05/03   新旧民間航空機の受...
2024/05/03   民間航空機受注納入...
2024/05/03   日本製鉄:USスチ...
2024/05/03   アングロ買収、グレ...
2024/05/03   MARKET TA...
2024/05/02   中国の三元系、LF...
2024/05/02   6月19日‐20日...
2024/05/02   東京製鐵:省エネ法...
2024/05/02   住友商事:アンバト...
2024/05/02   加パンアメリカンシ...
2024/05/02   6月19日‐20日...
2024/05/02   チタン:貿易統計と...
2024/05/02   EVバッテリーリサ...
2024/05/02   原油価格の動向(5/1)
2024/05/02   カザフスタン、金属...
2024/05/02   ゲルマニウム価格は...
2024/05/02   中国政府 再生資源...
2024/05/02   中国 自動車業界で...

低炭素社会を実現するには電炉鋼材or高炉材?新たな争点で思い起すいつか来た道①

80年代、高炉の王者、鉄の王者、新日鉄と電炉メーカーの東京製鐵が演じたH鋼戦争を鉄鋼業界で知らない人はいないだろう。どこの電炉メーカーも踏み込んだことのない高炉の牙城(市場)に単独で切り込む姿勢は東京製鐵ならではであり、どこの業界団体にも属さず(一時期は鉄鋼連盟に属していたが)、独自の理念、ポリシーを貫く姿勢は当然のことながらアンチもいれば熱烈な東鐵ファンが存在することも事実である。そして21世紀の現在、環境対応の鋼材について今また新日鉄vs東鐵の戦いが熱くなっている。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る