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低炭素社会を実現するには電炉鋼材or高炉材?新たな争点で思い起すいつか来た道①

80年代、高炉の王者、鉄の王者、新日鉄と電炉メーカーの東京製鐵が演じたH鋼戦争を鉄鋼業界で知らない人はいないだろう。どこの電炉メーカーも踏み込んだことのない高炉の牙城(市場)に単独で切り込む姿勢は東京製鐵ならではであり、どこの業界団体にも属さず(一時期は鉄鋼連盟に属していたが)、独自の理念、ポリシーを貫く姿勢は当然のことながらアンチもいれば熱烈な東鐵ファンが存在することも事実である。そして21世紀の現在、環境対応の鋼材について今また新日鉄vs東鐵の戦いが熱くなっている。
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