神戸製鋼所、JIS認定取り消し、安全性の検証の進捗、追加の不適切行為の疑いを発表
2017/10/27 08:04
10月26日午後3時、神戸製鋼所は一連のデータ改ざん問題について追加発表を行った。ポイントは、①銅管を製造している子会社のコベルコ マテリアル銅管(以下、KMCT)の秦野工場(神奈川県)のJISマーク表示認定取り消し、②データ改ざん対象製品の安全性の検証の進捗状況、③追加で数件の不適切行為の疑い、の3点である。
関連記事
- 2024/05/07 千葉県、ヤード条例施行から1ヶ月経過した現状は？――事業者からは賛否の声
- 2024/05/07 JFE HD：24/3期決算説明会を開催：23年度実績及び24年度見通し
- 2024/05/07 JFE HD：24/3期決算説明会を開催：社長就任にあたって
- 2024/05/07 愛知製鋼：24/3期決算を受け説明会を開催
- 2024/05/07 東京鉄鋼：24/3期決算を発表。会社計画を上回って着地するも、25/3業績が減益予想
- 2024/05/07 加ファースト・クォンタム「パナマ新大統領との対話楽しみ」 銅鉱山の再開なるか
- 2024/05/07 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格（5/7）
- 2024/05/07 銅板輸出Report #56 米国の車載向けの輸出減少続く
- 2024/05/07 銅条輸出Report#43 タイ向け輸出好調 中国向け輸出も底を脱したがまだ物足りず
- 2024/05/07 銅鉱石輸入Report#30 インドネシアからの輸入増加
