2018年の金属市況見通し⑬ 鉄鉱石市況編 在庫余剰で50ドル半ばまで下落
2017/11/06 13:00
豪投資銀行マッコーリーでは今後3年間で鉄鉱石の累積余剰が1億2,000万トンとなると見ており、それにより売り場を求めてベンチマーク価格は必然的に50ドル台半ばまで下がると見ている。
たが、現在進行中の2つの構造転換により、鉄鉱石市場の動きが変わりつつあ
関連記事
- 2024/05/10 日本製鉄：24/3期決算説明会：今井新社長の挨拶、USスチール買収アップデートなど
- 2024/05/09 東海カーボン：24/12期1Q決算を発表、通期見通しを据え置き
- 2024/05/09 新日本電工：24/12期1Q決算を発表、24/12期業績予想を一部開示
- 2024/05/09 円安、働き方改革、深刻な発生不足でスクラップヤードに鳴く閑古鳥
- 2024/05/09 中部鋼鈑：24中期経営計画説明会を開催
- 2024/05/08 中部鋼鈑：24/3期決算を発表。新中計も発表
- 2024/05/08 中山製鋼所：24/3期決算を発表。会社計画を上回って着地するも、25/3業績が減益予想
- 2024/05/07 JFE HD：24/3期決算説明会を開催：23年度実績及び24年度見通し
- 2024/05/07 JFE HD：24/3期決算説明会を開催：社長就任にあたって
- 2024/05/07 愛知製鋼：24/3期決算を受け説明会を開催
