国内積層セラミック・コンデンサ生産 単月生産額456億円、過去最高更新
2018/09/19 16:02
日本の積層セラミック・コンデンサ生産は、今年1月以降、毎月生産額を伸ばしている。今年7月には、ついに単月での生産額記録を更新した。米中貿易戦争の影響は見られないが、依然、中国・香港向けの輸出の比重が大きいリスクを抱えている。
関連記事
- 2024/05/08 レアアース市場近況2024#9 上昇 、EV減速懸念和らぐ 中国指数が回復
- 2024/05/08 JX金属：日鉱記念館における来場者50万人記念イベントを開催
- 2024/05/08 東邦チタニウム：24/3期決算を発表。25/3期は化学品の赤字転落で増収減益予想
- 2024/05/08 4月の銅の概況及び5月の見通し 橋本アルミ（株）橋本健一郎
- 2024/05/08 タンタル原材料輸出入Report #114フッ化タンタル輸入 米国からの輸入量減少
- 2024/05/08 タンタル・キャパシタ輸出入Report #67輸出 24年1-3月輸出額32年ぶり最低記録更新
- 2024/05/08 MLCC輸出入Report #61輸出編 インド向け輸出急増
- 2024/05/08 青銅条輸出レポート#25 下関からの輸出がけん引 大半がタイと中国へ
- 2024/05/07 千葉県、ヤード条例施行から1ヶ月経過した現状は？――事業者からは賛否の声
- 2024/05/07 加ファースト・クォンタム「パナマ新大統領との対話楽しみ」 銅鉱山の再開なるか
