銅板輸出Report #9 1月輸出量前年同月比23ヶ月連続プラス、それでも足元厳しさ増す
2020/03/06 11:23
日本からの銅板輸出は、2020年1月も輸出量前年同月比0.4%増と23ヶ月連続のプラスとなった。ただ、2019年2月をピークに月を追うごとに輸出量が減り、足元厳しい状況に変わって来た。特に、中国向けの輸出の後退が大きい。
関連記事
- 2024/05/07 千葉県、ヤード条例施行から1ヶ月経過した現状は?――事業者からは賛否の声
- 2024/05/07 加ファースト・クォンタム「パナマ新大統領との対話楽しみ」 銅鉱山の再開なるか
- 2024/05/07 銅板輸出Report #56 米国の車載向けの輸出減少続く
- 2024/05/07 銅条輸出Report#43 タイ向け輸出好調 中国向け輸出も底を脱したがまだ物足りず
- 2024/05/07 銅鉱石輸入Report#30 インドネシアからの輸入増加
- 2024/05/07 コンテナ運賃動向(2024年4月)、5月に入り一気に上昇
- 2024/05/07 精製銅輸出Report #57 輸出平均単価高止まりでもインド向け輸出続伸
- 2024/05/07 日中コンテナ荷動き(2024年2月)―輸出減でも輸入増
- 2024/05/07 LME銅相場軟調も円乱高下で、スタート建値は据置1,560円
- 2024/05/06 週刊バッテリートピックス 「米IRA事実上緩和」「三井住友が台湾ゴゴロと協業」など