シリーズ コロナショックの今＃26 特殊鋼電炉、普通鋼電炉の4月下旬の現状から5月見通し
2020/04/24 16:27
鉄鋼業界においては今般のコロナショックで最もダメージを受けているのは高炉と特殊鋼である。就中、その需要の8割近くを自動車に依拠している特殊鋼は、大同特殊鋼の前年比6割減産（4月＝6万トン）というかつてない大減産が象徴しているように自動
関連記事
- 2025/08/05 欧州からの風：July 2025 「欧州委員会、循環経済法（CRA）策定へ向けパブリックコンサルテーション開始」
- 2025/08/04 日本製鋼所：25/12期2Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/04 JFE HD：26/3期1Q決算説明会を開催。業績見通し据え置き/GOの能力増強を発表
- 2025/08/04 中国の電炉と高炉の採算比較（8/1）
- 2025/08/04 中国内の人造黒鉛電極価格（8/1）：6週間ぶりに軟化
- 2025/08/04 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格（8/4）
- 2025/08/04 海外の鉄スクラップ価格（8/1）
- 2025/08/04 POSCO：25/12期2Q決算を発表
- 2025/08/04 欧州からの風：July 2025 「ドイツ、遠隔操縦車両の公道走行を認める新規制を制定」
- 2025/08/03 日中ホットコイル輸出価格比較（25年6月）：価格差拡大
