意外に盛り上がらない国際亜鉛市場 その背景について専門家に聞く
2014/04/08 12:35
昨年から亜鉛相場は注目されていた。亜鉛大手のTECK(カナダ)やGlencoreXstrata(スイス)も亜鉛市場に対する意気込みは強く、Glencoreは最も亜鉛鉱の開発に力を入れている。同社はマウントアイザ(豪州)、マッカーサーリバー(豪州)からの亜鉛鉱石採掘増を図る。GlencoreXstrataの昨年の亜鉛生産量は140万トン(亜鉛純分ベース)。
関連記事
- 2025/08/05 50%関税でLME銅軟調、円高急伸で国内銅建値20円引き下げの1,470円に
- 2025/08/05 2025年6月 鉛バッテリースクラップ輸出統計分析 前月から大幅減少 単価は下げ止まりか?
- 2025/08/04 LME Weekly 2025年7月28日-8月1日 全面安、50%関税で軟化の銅に連れる
- 2025/08/01 2025年7月LMEスズ相場&在庫の推移一覧 大幅続伸 米関税合意が強気材料
- 2025/08/01 2025年 7月LME鉛相場&国内鉛建値の推移 3カ月続伸、米関税合意が強材料に
- 2025/08/01 2025年7月LME亜鉛相場&国内亜鉛建値推移 銅に連れるも、米関税合意で米中貿易摩擦緩和期待から上昇
- 2025/08/01 (速報)2025年7月国内新車販売台数 2025年に入って初めて前年同月比マイナスへ
- 2025/08/01 ドル高と50%関税控えLME銅相場軟調も円安急進でスタート銅建値は据置の1,490円に、亜鉛・鉛はDOWN
- 2025/07/31 カザフスタン 銅、アルミニウム、鉛の輸出を禁止 ガリウム関税を撤廃
- 2025/07/31 【貿易統計/日本】 2025年6月の廃バッテリー輸出推移統計