メタル・カテゴリー閉じる

新着情報  - News -

2021/01/26   東京製鐵、鉄スクラ...
2021/01/26   国内パソコン出荷事...
2021/01/26   シェリット 202...
2021/01/26   2020年12月伸...
2021/01/26   ウクライナ 202...
2021/01/26   10年周期で相場高...
2021/01/26   国内民生電子機器出...
2021/01/26   LME亜鉛相場軟化...
2021/01/26   米 自動車電化を推...
2021/01/26   伊豆市「平和寺本山...
2021/01/26   20年1-10月の...
2021/01/26   南アFeCr大手M...
2021/01/26   MARKET TA...
2021/01/26   環境ビジネス問わず...
2021/01/26   鉛蓄電池業界の前途...
2021/01/26   25日の中国鋼材ス...
2021/01/25   続伸の錫は2013...
2021/01/25   白銅、三菱ケミカル...
2021/01/25   三井金属、次世代半...
2021/01/25   東京製鐵、鉄スクラ...

中国 再生非鉄原料の輸入基準運用開始は20年11月から AQSIQの証明書は必要か不要か?

2020.10.20 18:49

 10月19日、中国の生態環境省は、二次(セカンダリー)銅および二次鋳造アルミニウム合金の原材料の輸入の標準化に関するリリースを発表した。

 

1.二次真鍮原料(GB / T 38470-2019)、二次銅原料(GB / T 38471-2019)および二次鋳造アルミニウム合金の基準を満たす二次真鍮、二次銅および二次鋳造アルミニウム合金の原材料原材料(GB / T 38472-2019)は固形廃棄物ではなく、自由に輸入できる「再生原料」である。従ってAQSIQの検査は必要ない商品となるはず。

 

2.二次真鍮原料、二次銅原料、二次鋳造アルミニウム合金原料の関税商品コードは、それぞれ7404000020、740400003、7602000020となる。

 

3.二次真鍮原材料(GB / T 38470-2019)、二次銅原材料(GB / T 38471-2019)、および二次鋳造アルミニウム合金原材料(GB / T 38472-2019)の基準を満たさない原材料)原材料として使用できる銅スクラップおよびアルミニウムスクラップの輸入許可を取得した者を除き、輸入を禁止する。

 

4.この発表は、2020年11月1日に発効する。

 

 現在の非鉄スクラップの輸入割当は今年内にのみ有効であり、2021年には新しい割当は発行されない。つまり、銅スクラップは今年末までに輸入が禁止され、輸入業者は高品質の銅を輸入するだけで済むことになる。また、割当量の制限がないため、船会社が出荷を拒否するなどの問題も回避できると予想される。

 

 近年、東南アジアや中東に多くのインゴット溶解プラントが建設されており、これらのプラントで溶解した後、中国は再生銅インゴットとして輸入することができ、実際、中国の銅インゴットの輸入が継続的かつ急速に増加している。しかし、新しい政策が発効した後、こうした再生銅の市場はなくなっていくと考えられる。

 

 一般的に言って、中国は銅が不足している。二次原料政策は、国内外の多くの企業の懸念を和らげ、輸入を促し、国内市場を海外のトレーダーにとってより魅力的なものにした。来年、中国市場に流入する銅スクラップ、アルミスクラップ(あくまで呼称は再生原料だが)の総量は増加すると予想される。

 

 税関は、二次銅(真ちゅう)原材料に関連する税率と詳細な規制要件をまだ明らかにしていない。銅スクラップの輸入政策は、通常、加工企業向けに策定されているが、今後の新基準ではあくまでも「スクラップではないため」これにより、トレーダーも制限を免除され、二次銅原料を自由に輸入できる可能性もある。

 

→ https://mp.weixin.qq.com/s/MuEQfxwc6D4cMu_h-n4d3Q

 

 

(IRUNIVERSE)

 

 

関連記事