環境省、災害廃棄物処理でボランティア不足を補う「人吉モデル」を構築
2020/11/02 10:51
環境省は10月29日、2020年度第1回の「災害廃棄物対策推進検討会」を開催した。事務局からは近年の自然災害における災害廃棄物対策について報告があった。「令和2年7月豪雨」支援では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でボランティアが不足する中、熊本県人吉市において、コロナ禍で仕事の機会を失った地元住民を雇用する「人吉モデル」を構築し、人手を補った取り組みなどが紹介された。
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