東京製鐵:スクラップ調達価格上昇するも、平均調達価格はまだ、会社想定を下回っている
2020/11/13 18:28
東京製鐵は、11月14日より岡山、宇都宮、高松でスクラップ調達価格を500円/トン引き上げたことで、加重平均した調達価格は28,902円/トン(従来比196円/トン上昇)となった。
関連記事
- 2024/04/26 セメント見掛消費量(24年3月):19ヵ月連続の減少、人手不足が背景に
- 2024/04/26 貿易統計(24年3月):鉄鋼原燃料価格動向
- 2024/04/26 貿易統計(24年3月):電磁鋼板の価格動向、方向性と無方向性は
- 2024/04/26 貿易統計(24年3月):国別電極輸出状況
- 2024/04/26 BHP、アングロアメリカンへの買収打診を正式発表 6兆円で、アングロ側からは反発も
- 2024/04/26 貿易統計(24年3月):輸出入価格軟調傾向変わらず
- 2024/04/26 POSCO:24/12期1Q決算を発表
- 2024/04/25 韓国2023年年間鉄スクラップ輸出入 日本からの輸入252万トン台、輸出はタイ向け6.9万トンが最多
- 2024/04/25 Fe Scrap Watch2024#3 国内需要少ないがスクラップ発生はなお少なしで横ばい
- 2024/04/25 ISRI 2024ラスベガスには70か国から6800人が参加 インド、中国系のリサイクラーが目立つ