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Fe Scrap Watch #191 あの時を想起させる現在進行形の高原市況

皆様は2008年の鉄鋼バブルの時を覚えておられるだろうか?中国が北京オリンピックに先駆けて大規模開発を遂行した影響で、中国からの鉄鋼製品引き合いが急増し、熱延鋼板の価格はトン当たり11万円を突破。国際市況のホットコイルオファーは1,200ドル近辺まで上昇し、市況が中国>韓国>日本という異次元の世界を創出した。その頃はまだ中国の粗鋼生産量が5億トンを超えたあたりで、現状の10億トンの約半分だった。
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