国際石油開発帝石は1月27日、社名を4月1日付で「INPEX」に変更すると発表した。海外でINPEXとして知られる同社は国内外でブランドを統一する。また、2050年までに事業活動で排出する温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロにする目標も掲げた。世界的な脱炭素の流れを受けて、二酸化炭素(CO2)を回収・貯留・再利用するCCUS技術開発のほか、国内外で水素事業や再生可能エネルギー事業開発も強化する方針という。(写真はINPEXの本社ビル)
(IRuniverse)
国際石油開発帝石は1月27日、社名を4月1日付で「INPEX」に変更すると発表した。海外でINPEXとして知られる同社は国内外でブランドを統一する。また、2050年までに事業活動で排出する温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロにする目標も掲げた。世界的な脱炭素の流れを受けて、二酸化炭素(CO2)を回収・貯留・再利用するCCUS技術開発のほか、国内外で水素事業や再生可能エネルギー事業開発も強化する方針という。(写真はINPEXの本社ビル)
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