古紙問屋の大M&A時代到来! 大和紙料によるグループ化戦略とは?
2021/03/05 12:22
新聞や雑誌のデジタル化と、それに追い打ちをかけた新型コロナの影響により紙の使用量の減少が止まらない。中国への古紙輸出禁止により中小業者は厳しい状況に追い込まれつつある。古紙業界は今後どうなるのだろうか。自らも古紙業者で古紙業者のM&Aに進出する大和紙料(株)専務取締役の矢倉得正氏が、「今を越えれば明るい未来がある」というM&Aによるグループ化戦略を語った。
関連記事
- 2025/08/04 猛暑日本に! ヤード条例に! SDGs時代にFRP素材のエコ敷板 宏幸
- 2025/08/04 タイヤ:25年6月のタイヤ生産・販売について
- 2025/08/04 欧州からの風:July 2025 「ドイツ、遠隔操縦車両の公道走行を認める新規制を制定」
- 2025/08/02 企業価値向上を図るために 三和油化工業のあくなき挑戦
- 2025/08/02 欧州からの風:July 2025 仏ルノーが推進する自動車のサーキュラーエコノミー戦略の現状は?
- 2025/08/01 NEDO CO2分離・回収型IGCCの調整能力向上を図る技術開発の実証試験を開始
- 2025/08/01 (株)タケエイでんき 太陽光発電施設『真岡発電所』売電開始
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「BASF・CATL、正極活物質の共同開発で提携強化」
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「EU電池サプライチェーンの現状と中国への依存」
- 2025/07/31 電力取引量(25年7月)