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“予想外”が相次ぐ南米各国の大統領選-腐敗で政治に愛想尽きた市民がカギ握る

エネルギー関係で働く人なら知っておいたほうがよい選挙が先週末に行われた。南米エクアドルとペルーの大統領選である。エクアドルの決選投票では右派の元銀行頭取、ギジェルモ・ラッソ氏(65)が勝利した。一方、ペルーでは「極左」とも称される学校教師、ペドロ・カスティーロ氏(51)が得票率でトップとなり、2位に付けた右派のケイコ・フジモリ氏(45)=アルベルト・フジモリ元大統領の長女=と、6月の決選投票で激突することになった。エクアドル、ペルーともに大方の予想を覆す展開で、政治腐敗にうんざりした国民の怒りが背景にある。
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