米国および世界のE-WASTE発生、リサイクル状況について
2021/05/18 10:00
米国では、電子機器は毎年投げ捨てられてきた様に感じますが、それは本当でしょうか。
携帯電話は契約が終ると同時に死んで、テレビは薄型テレビが新たに販売されると、大型テレビは大きいが故に邪魔になる。毎年電子機器は少し効率的になり、我々は携帯電話、タブレット、テレビ、そしてコンピューターを出来るだけ長く使い、処分場へのe-wasteの廃棄や電子機器をリサイクルせずになっている状況を削減しなければいけない。
関連記事
- 2025/02/06 揺れる非鉄金属スクラップ問屋経営のいま4 中華系業者から見たヤード条例ー順守できるのは約2割?
- 2025/02/03 MRAI's 12th IMRC 2025 Jaipur EUのスクラップ産業政策がグローバル貿易に与える影響
- 2025/01/31 E-SCRAP市況近況2025#1 どうなる春先以降の荷繰り――新バーゼル運用ルールで混乱も!?
- 2025/01/30 【貿易統計/日本】 2024年12月のE-Waste輸出入推移一覧表
- 2025/01/30 2024年11月 E-SCRAP輸出入統計分析 輸入は数量・金額とも減少
- 2025/01/24 「予算案や財政投融資の増額は、非常に心強いものと感じている」――日本鉱業協会会見
- 2025/01/22 国内非鉄製錬産業の近未来ストーリーに映り込んだ風景は⁉――「今年がターニングポイント」
- 2025/01/20 改正バーゼル手続き 現場からの報告①「大変だ」 キーワードは「トレーサビリティ」「家電」
- 2025/01/17 累計で金1.1t、銀33t、銅8,100tを再資源化――三菱マテリアル、パナソニックグループ
- 2025/01/17 DOWAエコシステム 九州地区において環境・リサイクル事業を拡大