米国および世界のE-WASTE発生、リサイクル状況について
2021/05/18 10:00
米国では、電子機器は毎年投げ捨てられてきた様に感じますが、それは本当でしょうか。
携帯電話は契約が終ると同時に死んで、テレビは薄型テレビが新たに販売されると、大型テレビは大きいが故に邪魔になる。毎年電子機器は少し効率的になり、我々は携帯電話、タブレット、テレビ、そしてコンピューターを出来るだけ長く使い、処分場へのe-wasteの廃棄や電子機器をリサイクルせずになっている状況を削減しなければいけない。
関連記事
- 2025/07/01 24年度の家電リサイクル再商品化等実績は横ばいの1445万台
- 2025/06/30 2025年4月 E-SCRAP輸出入統計分析 累計輸入数量は前年超え、金額は前年割れ
- 2025/06/30 【参加者募集中】ICMアジア2025(電池・自動車・電子機器リサイクル国際会議)― 日本から30名限定の視察団を組織予定
- 2025/06/29 ある中国系大手スクラップディーラーの事件から長年指摘されていた外国人労働問題について多面的に考える
- 2025/06/27 【貿易統計/日本】 2025年5月のE-Waste輸出入推移一覧表
- 2025/06/21 タイでも厳しくなる違法なリサイクルヤード
- 2025/06/16 動き出す「金属盗対策法」――指定金属切断工具の隠匿携帯には罰則
- 2025/06/06 E-SCRAP市況近況2025#2 市場に映る世界情勢――金価格高騰などで低品位大量処理に勢い
- 2025/06/05 三菱商事 英DEScycle社に出資・業務提携――Eスクラップからの金属回収技術に強み
- 2025/05/31 2025年3月 E-SCRAP輸出入統計分析 Q1累計輸入数量は前年超え、金額は小幅前年割れ