阪和興業、インドネシア徳信鋼鉄有限公司でスラブ製造開始
2021/07/12 11:51
阪和興業株式会社(以下、同社)が10%出資するインドネシア・スラウェシ島の徳信鋼鉄 有限公司(以下 徳信鋼鉄)が、6月28日にスラブの連続鋳造を開始した。これまでの 製造品目であるビレット、線材、鉄筋に、新たにスラブが加わることにより、インドネシア国内及び海外向け輸出において、徳信鋼鉄品の市場競争力が更に強化されることが期待される。
関連記事
- 2024/05/18 高炉3社:24/3期の決算出揃う
- 2024/05/17 生産動態統計(24年3月):電極使用原単位
- 2024/05/17 生産動態統計(24年3月):耐火物レンガ
- 2024/05/17 生産動態統計(24年3月):人造黒鉛電極
- 2024/05/17 豪州、鉱業巻き返しへ 予算案で再生エネなどに2兆円、重要鉱物に税優遇 業界歓迎
- 2024/05/17 韓国2024年4月鉄スクラップ輸出入 日本からの輸入14万トン 輸出無し
- 2024/05/16 日本製鋼所:決算説明会を開催:創業の防衛に初めて言及
- 2024/05/16 マンガン鉱石供給不安でシリコマンガン、つれてフェロシリコンも急騰
- 2024/05/15 日本製鋼:決算説明会を開催(新中計編)
- 2024/05/15 日本製鋼:決算説明会を開催(業績編)