ロシアRUSAL社、アルミニウム輸出関税導入による損失を数億US$と予想
2021/08/04 08:34
2021年7月22日付けの地元報道等によると、アルミニウム生産大手RUSAL社は、アルミニウムに対する輸出関税導入による自社の損失を数億US$と見積もっている。この新たな関税により、一部のアルミニウム製品の生産が不採算となり、数十万tの減産を招くことになるとされ
関連記事
- 2025/05/02 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#8 製品、ついに400円割れ 先安観依然強く
- 2025/05/02 第5回CEシンポジウム in NAGOYA詳報2――不二商事・三協立山・HARITA
- 2025/05/02 2025年4月LMEアルミ&NSP相場推移 米相互関税と中国報復が痛手、4カ月ぶり大幅反落
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 大紀アルミ:25/3期は、特別損失の計上へ
- 2025/04/30 第5回CEシンポジウム in NAGOYA講演詳報1 ――中部経産局、栗田、ケミカルリサイクル
- 2025/04/30 ノベリス、蔚山アルミリサイクルセンターを開設
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のアルミ灰輸出入統計
- 2025/04/30 25年4月の国内アルミ二次合金生産は前年同月比1%減の59,692トン24年度通期も前年比減
- 2025/04/30 2025年3月の韓国アルミ合金輸出入概況 3月の輸入は21,743トン