【コモディティと人物余話】 「真珠湾攻撃」を決断させた男-メキシコ産原油を調達した都留競
2021/08/12 09:41
日本海軍は昭和16年(1941)12月8日(ハワイ時間12月7日)、ハワイ島真珠湾の米海軍太平洋艦隊に対して奇襲攻撃、これに合わせて米英に宣戦布告し、太平洋戦争に突入した。開戦までギリギリの判断が迫られるなか、最終決断はメキシコからもたらされた原油が決め手になったともいわれている。
関連記事
- 2025/08/04 日本の定置型電池(BESS)市場 再エネ拡大と電力需要増で急成長へ その要はLFPバッテリー
- 2025/08/03 シームレスパイプの輸出量と輸出価格(25年6月)
- 2025/08/01 NEDO CO2分離・回収型IGCCの調整能力向上を図る技術開発の実証試験を開始
- 2025/08/01 (株)タケエイでんき 太陽光発電施設『真岡発電所』売電開始
- 2025/08/01 富士電機と三菱ガス化学 水素燃料電池システム共同実証に向け検討開始
- 2025/08/01 TECHNO FRONTIER 2025から読み解く地域と技術が共創するものづくりの最前線
- 2025/07/31 旭化成 フィンランド水素プロジェクトにアルカリ水電解システム供給
- 2025/07/31 中国核融合能源有限公司設立 核融合技術の応用が民生用エネルギー分野に広範囲に進出する
- 2025/07/31 原油価格の動向(7/30)
- 2025/07/30 パワーエックス子会社、電気運搬船で屋久島の再生可能エネルギーを島外輸送―2028年の運航開始へ実証開始