日本からの廃プラ全体の輸出は、2018年から4年連続で減少し続けている。既に2017年の輸出量の約4割にまで減った。品目別に見ても全て減少傾向で、輸出先別に見ても多くが減少ペースで推移している。ただ、韓国と中国向けの輸出だけは前年より増加している。

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