2022年 2月LME鉛相場&国内鉛建値の推移 終盤2400ドル台も平均では現物・３Mとも下落
2022/03/01 15:35
LME２月の銅を基準とした相場全般として、前半は米消費者物価指数（CPI）の事前予想大きく上回る上昇から、インフレヘッジの買いが優勢になったことで1万ドル台に達し、後半は対ロシア制裁による供給ひっ迫懸念を背景としたアルミ相場上昇に支えられて1万ドル前後の値動きとなった。
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