風力タービンブレードの埋立地行きを防ぐ早急な解決策が必要ーー南オーストラリア大学の研究
2022/06/27 10:22
豪SA州にある南オーストラリア大学(University of South Australia)では、風力タービンブレードのリサイクルにおける課題に関する研究が行われているという。6月23日、同研究チームは同大学のHP上にて、“使用終了プログラムが早急に確立されない限り、10年後までに何万枚もの風力タービンブレードが埋立地行きとなるだろう”との見解を示している。
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