東京製鐵 9月度鋼材販売契約 2年と5か月ぶりの一部建値値下げ
2022/08/22 14:27
小松﨑裕司取締役常務執行役員営業本部長は、8月22日の記者会見にて、コイル類4品種8,000円、板類(熱延鋼板・縞鋼板・酸洗鋼板)、角形鋼管及び異形棒鋼をそれぞれ5,000円値下げするとした。3月度~5月度に累計1万3,000円の値上としたが、これらの品種については4月の販売価格を僅かに下回る価格にまで戻し、下限値を示すとした。
関連記事
- 2024/05/17 生産動態統計(24年3月):電極使用原単位
- 2024/05/17 生産動態統計(24年3月):耐火物レンガ
- 2024/05/17 生産動態統計(24年3月):人造黒鉛電極
- 2024/05/17 豪州、鉱業巻き返しへ 予算案で再生エネなどに2兆円、重要鉱物に税優遇 業界歓迎
- 2024/05/17 韓国2024年4月鉄スクラップ輸出入 日本からの輸入14万トン 輸出無し
- 2024/05/16 日本製鋼所:決算説明会を開催:創業の防衛に初めて言及
- 2024/05/16 マンガン鉱石供給不安でシリコマンガン、つれてフェロシリコンも急騰
- 2024/05/15 日本製鋼:決算説明会を開催(新中計編)
- 2024/05/15 日本製鋼:決算説明会を開催(業績編)
- 2024/05/15 工作機械工業会 受注速報 4月11.6%減1173億円と16ヶ月連続減少