二次電池輸出Report #93ニッケル水素二次電池 輸出平均単価1千円超
2022/09/07 13:44
日本からのニッケル水素二次電池輸出は、輸出数が減っても輸出平均単価が上昇し、過去最高の輸出額となっている。7月の輸出平均単価は、統計データを取り始めてから3回目の1個あたり1千円超えとなった。
関連記事
- 2024/05/06 週刊バッテリートピックス 「米IRA事実上緩和」「三井住友が台湾ゴゴロと協業」など
- 2024/05/05 米IRA、黒鉛などの規制緩和 従来方針から導入時期延期、現状認識か中国支援か
- 2024/05/03 バナジウム市場近況2024#3 やや持ち直す 中国需要に明るい兆し、本格反発はまだ
- 2024/05/03 民間航空機受注納入統計(24年3月)
- 2024/05/03 アングロ買収、グレンコアも食指か 消息筋、BHP打診で余波 銅価格の先高観後押しも
- 2024/05/02 中国の三元系、LFP系ブラックマス市場近況
- 2024/05/02 住友商事:アンバトビーニッケルプロジェクトにおける890億円の減損損失を計上
- 2024/05/02 加パンアメリカンシルバー、ペルーの鉱山を中国・紫金鉱業に売却 460億円で
- 2024/05/02 EVバッテリーリサイクル、「割の合う仕事」になるか 技術と供給網がカギ
- 2024/05/02 バナジウム電池は重大な市場チャンスを迎えるかもしれない