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海藻ベースのバイオポリマーコーティング 豪大学と独企業の共同開発

豪州南オーストラリア(SA)州アデレードにあるFlinders大学の研究者らとドイツの生体材料開発企業One-Five(ワンポイントファイブ)は、海藻抽出物を用いて食品包装用の無公害バイオポリマーコーティング材料を共同で開発している。この新素材は、ファストフードの耐油包装に使用されている従来の化石由来のプラスチックコーティングに代わるものとして計画されているといい、Flinders大学からの10月13日の報告によると、同大学チームとOne-Fiveは現在、この天然ポリマーコーティングを商業利用可能な量まで生産するために、実験室規模の加工に取り組んでいるという。
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