チリAnglo Amrican 2022～2023年銅生産量を下方修正
2022/12/14 16:10
2022年12月9日付け地元メディアは、Anglo Amricanがチリの銅鉱山の鉱石品位の低下及び干ばつによる水不足を主な理由として、2022年銅生産量を640～680千tから650～660千tに上限を下方修正、また、2023年の銅生産量を91～102千tから84～93万tへ下方修正したと報じた。（JOGMECニュースフラッシュより）
（IRUNIVERSE/MIRUcom）
関連記事
- 2025/05/07 米中貿易協議開始期待やドル安でLME銅相場続伸、スタート銅建値は40円引き上げの1,420円に、亜鉛もUP
- 2025/05/04 LME Weekly ２０２５年４月２８日－５月２日 米自動車関税一部緩和も弱気中国PMIでCu反落、Al,Niは上昇
- 2025/05/02 銅鉱石輸入Report#36 2025年年初ペルーとパプアニューギニアからの輸入量増加
- 2025/05/02 ２０２５年４月LME銅相場&国内銅建値の推移 序盤の相互関税と報復による急落を取り戻せず、４カ月ぶり大幅反落
- 2025/04/30 ICSGが最新予測を発表 2025～2026年、銅市場は引き続き供給過剰の見通し
- 2025/04/28 【貿易統計/日本】 2025年3月の電気銅輸出入推移一覧表
- 2025/04/28 LME Weekly ２０２５年４月２１日－４月２５日 米中貿易摩擦緩和期待でCu Al上昇、Ni反落
- 2025/04/27 非鉄：LMEのキャンセルワラント（4/25）
- 2025/04/27 中国向け銅と亜鉛のTC/RC及びTCについて（4/25）：ともに変わらず
- 2025/04/27 主要非鉄の総在庫量とLME価格（4/25）
