小松﨑裕司取締役常務執行役員営業本部長は、12月19日（月）の記者会見にて、海外マーケットにおいては、製品市況に潮目の変化がきた。減産と在庫調整が進み、需給のバランスが取れ、それを最後に中国要因が後押しした。上昇に転じているのは間違いないが、需要次第である。国内マーケットへの影響を見極めたく、4か月連続全品種据え置くと、説明した。

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