タングステン輸出入Report#53棒・板輸出 2022年輸出量減 インド向け大幅減が影響
2023/01/24 09:44
日本からのタングステン棒板などの輸出は、2年ぶりに減少している。前年は、3年ぶりの増加となったが、インド向けの輸出が2022年に入ってからほぼ停止状態となり、これが大きく影響している。代わりにフィリピン向けが急増し、米国やタイ向けも伸ばした。
関連記事
- 2024/05/07 2024半導体動向#13 標準 Logic (Standard Logic)
- 2024/05/07 2024半導体動向#12 Logic ASSP Logic特定用途向けIC
- 2024/05/06 半導体市況近況2024#3 DRAM&NAND 上昇傾向続く メモリーチップ需要増加
- 2024/05/06 週刊バッテリートピックス 「米IRA事実上緩和」「三井住友が台湾ゴゴロと協業」など
- 2024/05/05 米IRA、黒鉛などの規制緩和 従来方針から導入時期延期、現状認識か中国支援か
- 2024/05/03 新旧民間航空機の受注納入について(24年3月)
- 2024/05/03 民間航空機受注納入統計(24年3月)
- 2024/05/02 チタン:貿易統計と株価について
- 2024/05/02 EVバッテリーリサイクル、「割の合う仕事」になるか 技術と供給網がカギ
- 2024/05/02 中国 自動車業界で再び下取り補助金制度が始まり廃車発生台数が増加