新着情報

2025/06/17   2025年4月 ア...
2025/06/17   2025年4月の国...
2025/06/17   2025年4月のス...
2025/06/17   Japan Dro...
2025/06/17   日本国内ケーブルP...
2025/06/17   日本国内ケーブルP...
2025/06/17   国内伸銅品PSI実...
2025/06/17   国内電気銅PSI ...
2025/06/17   ハフニウム輸入Re...
2025/06/17   二次電池輸出入Re...
2025/06/17   産業用ロボット輸出...
2025/06/17   環境省 循環経済移...
2025/06/17   2025年4月アル...
2025/06/17   日本製鉄: USス...
2025/06/17   MARKET TA...
2025/06/17   脱炭素の部屋#22...
2025/06/16   東京製鐵 2025...
2025/06/16   中国の研究者、塩湖...
2025/06/16   2025年1-3月...
2025/06/16   東邦亜鉛、豪Abr...

GSユアサ 2023年3月期 第3四半期決算短信公表

20233月期 3四半期決算に関する定性的情報 

 

経営成績に関する説明

業績全般の動向

 20233月期 3四半期連結累計期間における世界経済は、ウクライナ情勢等に起因する原材料価格上昇、エネルギーコス ト増加などにより物価が上昇するなど、先行きは引き続き不透明な状況。但し、新型コロナウイルス感染症に よる経済活動の停滞が緩和されつつあり、中国ではゼロコロナ政策が見直された。また、日銀が長期金利の許容変動幅を拡大したことにより、急激に進行した円安の流れに変化が生じた。

 

 このような経済状況の中、同社グループでは、主としてハイブリッド車用リチウムイオン電池の販売数量が増加していることや、Inci GS Yuasa Aku Sanayi ve Ticaret Anonim Sirketi(以下、「IGYA社」)を連結化した影響に加え為替の円安影響もあり、同第3四半期連結累計期間の売上高は、3,74880百万円と前第3四半期 連結累計期間に比べて61733百万円増加(19.7%)した。

 

 これに伴い、営業利益は18994百万円(のれん等 償却前営業利益は19786百万円)と前第3四半期連結累計期間に比べて5091百万円増加(36.6%)した。

 

 経常利益は持分法による投資損益の悪化や為替差損の計上等により、16063百万円と前第3四半期連結累計期間 に比べて12百万円減少(△0.1%)した。前年度に減損損失を計上していた影響がなくなり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、7849百万円と、前第3四半期連結累計期間に比べて45億円増加(134.4%)した。

 

詳細は以下参照。

https://www.gs-yuasa.com/jp/ir_pdf/ER20230207.pdf

 

 

IR universe rr

 

関連記事

関連記事をもっと見る