違法解体鉛バッテリー電極(巣鉛)の鉛くず偽装輸出急増の根本的原因は何か?
2023/03/26 07:11
2017年の鉛バッテリー輸出の規制強化で、大宗を占める韓国向けが急減して実質ゼロとなったのは周知のこと。ところが近年、違法解体で得られた巣鉛を「鉛くず」として違法輸出するケースが急増しているのではないかと鉛バッテリーリサイクル業界内で注目されており、監督官庁である環境省、経産省も「鉛くず」輸出の急増には注視している。
関連記事
- 2024/11/11 エムエムエス、三和油化工業の株式取得へ――12日付で
- 2024/11/11 DOWA HD:25/3期中間決算を受けて決算説明を開催
- 2024/11/11 佐倉の自動車解体ヤードに盗難車を保管 管理会社役員逮捕
- 2024/11/11 2030年のCCS(二酸化炭素回収・貯留)事業化に向けて
- 2024/11/11 二次電池輸出Report #163ニッケル水素二次電池 輸出増加続く 車載向け以外も回復基調へ
- 2024/11/11 中国景気刺激策不十分との見方でLME銅軟調、国内建値40円引き下げの1,470円に
- 2024/11/11 2024年9月 鉛くず輸出統計分析 横ばい 1月以来の低水準続く
- 2024/11/10 週刊バッテリートピックス 「トランプ効果に期待」「東芝やトヨタ再生技術開発」など
- 2024/11/10 LME Weekly 224年11月4日-8日 トランプドル高で銅が6週続落
- 2024/11/09 主要非鉄の総在庫量とLME価格(11/8)