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アルミ合金&スクラップ市場近況2023#16 盆明け 合金価格上昇 在庫調整問題に進展の兆し

 アルミ合金と国内アルミスクラップ市況がそろって強含み始めた。合金の荷動きに影を落としていた在庫調整問題に一定の進展があったためで、合金の値上げが浸透し始めた。盆休み前に確認されたスクラップ原料の潮目の変化が製品市況にも波及した。合金メーカーの直近の原料買取価格改定で1キロ10円超値を上げる品目も出ており、先行したスクラップ市況の上値余地はさらに広がった形だ。中国の恒大集団問題など新たな懸念材料はあるが、「織込み済み」との声が聞かれ、市場心理も強気モードに転じてきた。
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