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グリーンアルミタブレットで脱炭素時代を駆け抜ける――山一金属

東海地方に30年以上にわたって製造時のCO2排出量の削減に取り組んできたアルミ缶リサイクル企業がある。富士山を間近に望む静岡県駿東郡長泉町に拠点を置く山一金属だ。「CAN TO CAN」の水平リサイクル市場で、およそ15%の全国シェアをおさえ、アルミ缶リサイクル産業では小さな巨人とも呼ばれてきた。サーキュラーエコノミー時代を迎え、主力製品のグリーンタブレットの製造で「50年度にCO2フリー」の実現を新たな目標に掲げ、ギアを上げた。創業家出身で3代目になる大賀丈久専務を本社に尋ね、新時代に臨む経営のいまを聞いた。
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