新着情報

2025/08/05   50%関税でLME...
2025/08/05   2025年6月 鉛...
2025/08/05   脱炭素の部屋#23...
2025/08/05   PCRプラスチック...
2025/08/05   欧州からの風:Ju...
2025/08/04   日本製鋼所:25/...
2025/08/04   日本触媒「日本触媒...
2025/08/04   バナジウム市場近況...
2025/08/04   JFE HD:26...
2025/08/04   双日、JOGMEC...
2025/08/04   三菱マテリアル、堺...
2025/08/04   三菱マテリアル、小...
2025/08/04   7月のアルミ概況お...
2025/08/04   日本の定置型電池(...
2025/08/04   7月の銅の概況及び...
2025/08/04   半導体向け ソーラ...
2025/08/04   中国のレアアースが...
2025/08/04   猛暑日本に! ヤー...
2025/08/04   タイヤ:25年6月...
2025/08/04   トヨタの有人与圧ロ...

24年1-3月期の対日アルミ新地金プレミアム もちあいの75‐95ドルのレンジと予測――丸紅

 丸紅は12日、2026年までの3カ年を予測期間とするアルミ市況見通し(対日長契プレミアムを含む)を発表した。平均・高値・安値の3シナリオで予測、いずれのシナリオでも26年に向けて市況は上昇トレンドを描くと想定しているが、2024上期まで需要回復に手間取り、平均シナリオで2024年1‐3月期は23年10‐12月期予測水準を100ドル程度上回る2300ドルレンジでの推移となると予測している。プレミアムもそれにテンポを合わせて1‐3月期は、1トンあたり75‐80ドルの水準にある足元の実勢に近い同75‐95ドルでの推移になるとみている。23年10月‐12月の長契プレミアムは同97ドルで決着していた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る