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24年1-3月期の対日アルミ新地金プレミアム もちあいの75‐95ドルのレンジと予測――丸紅

 丸紅は12日、2026年までの3カ年を予測期間とするアルミ市況見通し(対日長契プレミアムを含む)を発表した。平均・高値・安値の3シナリオで予測、いずれのシナリオでも26年に向けて市況は上昇トレンドを描くと想定しているが、2024上期まで需要回復に手間取り、平均シナリオで2024年1‐3月期は23年10‐12月期予測水準を100ドル程度上回る2300ドルレンジでの推移となると予測している。プレミアムもそれにテンポを合わせて1‐3月期は、1トンあたり75‐80ドルの水準にある足元の実勢に近い同75‐95ドルでの推移になるとみている。23年10月‐12月の長契プレミアムは同97ドルで決着していた。
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