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24年アジア向け鉛亜鉛長契プレミアム動向 下げで決着の公算――供給超過傾向を映す

 2024年のアジア向け鉛・亜鉛地金のプレミアムは、鉛が23年比下げで決着、大詰めの交渉中の亜鉛も下げで決着する公算が大きくなってきた。下げ幅は指標となるKoreanzinc(KZ)で、決着したとみられる4N鉛地金が1トン当たり20‐30ドル下げ。SHG亜鉛は同20‐60ドル安となりそう。亜鉛の場合は23年プレミアムが高値と安値で幅があったため、高値プレミアムで決まった場合は値下げ幅が大きくなりそうだ。
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