新着情報

2025/05/02   アルミ合金&スクラ...
2025/05/02   第5回CEシンポジ...
2025/05/02   レアメタル系スクラ...
2025/05/02   白黒レンガ比較:世...
2025/05/02   金、1-3月期は需...
2025/05/02   チタン:今後のスポ...
2025/05/02   豪州からの風#39...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   MLCC輸出入Re...
2025/05/02   タイヤ:25年2月...
2025/05/02   2025年4月LM...
2025/05/02   バナジウム市場近況...
2025/05/02   リサイクルタウンの...
2025/05/02   銅板輸出Repor...
2025/05/02   銅条輸出Repor...
2025/05/02   銅鉱石輸入Repo...
2025/05/02   精製銅輸出Repo...
2025/05/02   二次電池輸出入Re...
2025/05/02   炭酸リチウム輸入R...

アルミ合金&スクラップ市場近況2024#1 年明けもちあい圏内で静かなスタートも合金に先安観漂う

 年明けのアルミ合金と国内アルミスクラップ市況は、合金を中心に先安観を漂わせながらも、とりあえず2023年12月中旬水準と変わらず、もちあい圏内での静かなスタートとなった。主力のADC12で10日現在、1キロ当たり350‐355円で推移している。ダイハツショックもあり、通常シナリオなら下げ圧力が強まる展開だが、1日に発生した能登半島地震の影響や再び円安に振れ始めた為替動向など波乱要因も目白押しで、目先、相場の行方を注意深く見守る必要がある。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る