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Fe Scrap Watch2024#2 製品市況の崩れがどこまで広がるか・・世界は鉄余りか?

 前回に国内鉄スクラップ市況はしばらく(少なくとも春先まで)は大きく値下がりすることはない、と明確に述べたい。と記していたが、若干、薄雲が見えている。それは世界的な高金利を背景とした資金回収モード、で企業が余計な在庫をもたないなか、中国、ロシアの安値鋼材輸出、などにより鋼材市況の軟化、あるいは崩れが一因とされている。加えての為替の円高振れ。
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