C-エコEXPO“チタン廃材の完全再生”“ブラックマス再生革新技術”に注目
2024/03/12 09:53
第2回目のサーキュラーエコノミー(C-エコ)EXPOが2月28日から開催された。環境再生保全機構と言う組織がサーキュラーエコノミーの研究開発活動している事をリサイクル事業に30年以上興味を持ってきた筆者は不覚にも全く知らなかった。科学技術分野と経済システムの両分野に跨るテーマを国の機関が真剣に取り組む時代になった事を改めて認識した。単にリサイクルテーマと括ることは可能であるが、科学と経済領域のテーマとみると全く異なる新領域と理解できる。
関連記事
- 2024/04/27 韓国2024年3月SUSスクラップ輸出入 日本からの輸入2万6千トン、輸出2千トン
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月のフェロニッケル輸出統計
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月のニッケル(鉱石&地金)輸出入統計
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の硫酸ニッケル輸出入統計
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の日本のステンレススクラップ輸出入統計
- 2024/04/26 ニッケルブログ#13 なぜ政策立案者はニッケルに関心を持たなければならないのか?
- 2024/04/26 ニッケルブログ#12 なぜバッテリーにニッケルなのか?
- 2024/04/26 ニッケルブログ#11 パリ-とのバッテリー・チャット 第5回:スタンリー・ウィッティンガム博士
- 2024/04/25 韓国2023年年間SUSスクラップ輸出入 日本からの輸入9.9万トン、輸出はインド向けが最多
- 2024/04/25 SUSscrap MarketWatch 2024#7 各社事情で異なる購買スタンス