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異次元のUBC高値相場で、アルミペレットも急騰――ユーザーの今後のペレット需要動向は?

 今年の需要最盛期に高値波乱が起きたUBC(使用済みアルミ缶)市況。ようやくピークアウトし、自治体入札で出現していた1キロ300円という異常な高値は影を潜めたが、なお自治体入札・問屋買取価格ともに高値圏に張り付いたままで、その残り火に悩まされている産業セクターもある。鉄鋼業界などだ。製鋼プロセスで脱酸剤、昇温剤・保温材として使用するアルミペレットの主原料がUBCだからで、実際、原料高を映してペレット市況はこの3カ月で大きく水準を切り上げ、足下、異例の高みにあるという。UBCの高値が生んだ番外編騒動である。
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