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アルミ新地金プレミアム7-9月期交渉が難航 決着は期中にずれ込みーー日本側140ドル台後半で譲らず

 国内圧延メーカーなどが海外資源大手に支払う日本向けアルミニウム新地金プレミアムの7~9月期積み交渉が難航している。売り手の海外資源大手が提示する170‐190ドル台のオファー価格に対して、日本側は4‐6月実績(145‐148ドル)での決着を模索、話し合いは平行線をたどっているという。中東情勢の緊迫化を映した物流問題見合いで中東の荷が欧州に流れ、アジアでひっ迫感が高まっている需給実態などもあり、期中にもつれ込んだプレミアム交渉の行方、なお着地点が見えない。
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