新着情報

2025/05/02   猛暑には空調服より...
2025/05/01   鉄鋼需給(25年3月)
2025/05/01   輸出鋼材のスプレッ...
2025/05/01   日中ホットコイル輸...
2025/05/01   ミライラボ、中古E...
2025/05/01   日本製鉄:AM/N...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   (速報)2025年...
2025/05/01   2025年4月フェ...
2025/05/01   2025年4月マイ...
2025/05/01   2025年4月レア...
2025/05/01   米中貿易摩擦緩和期...
2025/05/01   ニッケルブログ#2...
2025/05/01   原油価格の動向(4...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   米ウクライナ、資源...
2025/05/01   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/05/01   MARKET TA...
2025/04/30   第5回サーキュラー...
2025/04/30   大平洋金属:25/...

東京製鐵 2024年10月契約売出 遂に全品種大幅値下げに踏み切った

 販売価格の全品種一斉値下げは2020年4月契約以来の4年6か月ぶりとなる。小松﨑裕司取締役常務執行役員営業本部長としては、初の全品種大幅値下げ(値下げ幅は1万円~1万5千円)となる。建値とマーケットの実態が乖離しており、品種毎の実態に合わせて下限値を設定し、出直し価格の提示を今回の値下げの主旨とした。海外市況が大幅に下落、それに伴う輸入鋼材の安値のオファーも増えており、それに対するけん制、対抗措置、つまり輸入鋼材に歯止めをかけることも目的としている。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る