新着情報

2025/06/16   東京製鐵 2025...
2025/06/16   中国の研究者、塩湖...
2025/06/16   東邦亜鉛、豪Abr...
2025/06/16   動き出す「金属盗対...
2025/06/16   中国経済、5月は不...
2025/06/16   三菱ケミカル 三菱...
2025/06/16   アルミ合金&スクラ...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/06/16   豪Livium社 ...
2025/06/16   政府系科学機関CS...
2025/06/16   環境大臣政務官が、...
2025/06/16   アーバンエナジーの...
2025/06/16   電子部品輸出入Re...
2025/06/16   光ファイバ輸出レポ...
2025/06/16   産業用電子機器輸出...
2025/06/16   LME Weekl...
2025/06/16   東京製鐵の鉄スクラ...
2025/06/15   非鉄各社26/3期...

ステンレス鋼スクラップ市況展望を聞く――守田幸泰親和スチール社長

 カーボンニュートラル時代を切り開く代表的な金属として需要急増が見込まれながら、足元、需要家の買取価格ベースでみたステンレス鋼スクラップ市況は不透明感が強くにじみ下押し気味である。実需が盛り上がりを欠き、急激な円高も重なって活況を呈していた輸出動向も精彩を欠いているためだ。市況の先行きをどう想定して臨むべきなのか。韓国向け輸出に強みを持ち、積極的な事業展開でスクラップ輸出では業界最大手になる親和スチールの守田幸泰社長に、過去5年ほどの市場動向の変化の踏まえながら、当面の市況展望を聞いた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る