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メタルドゥ山頬社長に聞く、24年の業界の振り返りと今後の展望

 レアメタルスクラップリサイクラー大手メタルドゥ(大阪市浪速区)が、着実にウイングを海外市場に広げている。足元の輸出比率はおよそ35%で、直近比較で10-15%高くなっている。カーボンニュートラルという時代の追い風を受けて、引き合いが強く、伸びしろをなお残しているという。ただ、主要市場の中国経済の先行きに不透明感が漂い、米中先端技術摩擦を背景に、レアメタルがその駆け引き材料に使われる場面もたびたび出現する。市場環境の展望を含め、成長シナリオ実現に向けた経営のかじ取りを、山頬敏彦社長に聞いた。
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