新着情報

2025/08/05   50%関税でLME...
2025/08/05   2025年6月 鉛...
2025/08/05   脱炭素の部屋#23...
2025/08/05   PCRプラスチック...
2025/08/05   欧州からの風:Ju...
2025/08/04   日本製鋼所:25/...
2025/08/04   日本触媒「日本触媒...
2025/08/04   バナジウム市場近況...
2025/08/04   JFE HD:26...
2025/08/04   双日、JOGMEC...
2025/08/04   三菱マテリアル、堺...
2025/08/04   三菱マテリアル、小...
2025/08/04   7月のアルミ概況お...
2025/08/04   日本の定置型電池(...
2025/08/04   7月の銅の概況及び...
2025/08/04   半導体向け ソーラ...
2025/08/04   中国のレアアースが...
2025/08/04   猛暑日本に! ヤー...
2025/08/04   タイヤ:25年6月...
2025/08/04   トヨタの有人与圧ロ...

1-3月期アルミプレミアム交渉スタート 提示額は前期比3〜5割高――中国の供給減予想で

 2025年1〜3月期の割増金(プレミアム)交渉が始まった。海外資源大手が日本の圧延メーカーなどに提示した額は1トン230〜260ドルと、前四半期(24年10~12月期)の決着額を3〜5割上回る水準となった。輸出還付税が廃止された中国産アルミを巡る供給懸念がその背景にあるという。ただ、実需の裏付けを欠く中で、プレミアムの上昇が続いているため、需要家の反発が予想され、越年交渉となる展開も予想される。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る