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京都製錬所と振り返る24年の鉛バッテリーリサイクル業界――「安定操業を追求」

 京都製錬所。安定操業を基本にした堅実経営で知られる二次鉛地金分野の小さな巨人である。創業以来積み重ねたその歴史は56年になる。中華系資本の国内進出をきっかけに激化する廃鉛バッテリーの集荷競争、同市況は、そんな2024年の市場環境の激変を映して、3桁超えの高値に張り付いていた。移り変わる二次鉛地金業界のいまをどう見ているのか、経営陣に聞いた。
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