新着情報

2025/06/16   中国の研究者、塩湖...
2025/06/16   東邦亜鉛、豪Abr...
2025/06/16   動き出す「金属盗対...
2025/06/16   中国経済、5月は不...
2025/06/16   三菱ケミカル 三菱...
2025/06/16   アルミ合金&スクラ...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   レアメタル千夜一夜...
2025/06/16   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/06/16   豪Livium社 ...
2025/06/16   政府系科学機関CS...
2025/06/16   環境大臣政務官が、...
2025/06/16   アーバンエナジーの...
2025/06/16   電子部品輸出入Re...
2025/06/16   光ファイバ輸出レポ...
2025/06/16   産業用電子機器輸出...
2025/06/16   LME Weekl...
2025/06/16   東京製鐵の鉄スクラ...
2025/06/15   非鉄各社26/3期...
2025/06/15   中国鋼材在庫(6/...

栃木の老舗 関東アルミセンター、激動期の業界の未来見据える――「まずは現状維持」

 関東アルミセンター。東京都心からおよそ100キロ圏の栃木県下野市に拠点を置く、文字通り、アルミスクラップ専業の老舗問屋である。茨城・群馬、そして栃木以北などのスクラップ集荷を目的に、この地で刻んできた歴史は56年を超えた。2代目社長の奥謙二氏の人柄もにじむ堅実経営で、看板を磨いてきた。下野市の本社に奥社長を訪ね、脱炭素、中華系資本の進出などを背景に激変するアルミ問屋経営のいまを聞いた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る