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4-6月期対日アルミプレミアム交渉スタート 提示額は前期比7.5‐14%高の245‐260ドル

 2025年4〜6月期の対日アルミ割増金(プレミアム)交渉が海外資源大手の価格提示を受けてスタートした。オファー価格は1トン245‐260ドルで、水準的には1-3月期の決着価格を7.5‐14%上回る。高唱えの背景には、12日に迫った米の25%幅の関税発動を手掛かりに高値決着を目指す思惑も見え隠れするが、一方で景気低迷を映した欧州プレミアムの下落などもあり、売り手・買い手の激しい攻防が予想される。越月も視野に月末に向けて交渉が本格化することになる。
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