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アジア合成樹脂市況の近況(No38) 5月中旬の持ち直しの動きも消滅

 アジア合成樹脂市況は米国関税政策の実施、OPECプラスの一部の国での自主減産の段階的な縮小による原油安から4月以降、下落基調を受け継いでいる。5月中旬にかけ米中交渉による追加関税率の大幅な引き下げで合意を見た直後には市況上昇に転じる動きもあったが、5月末にかけては各樹脂とも弱含みの動きにある。4月末比ではポリプロピレンが微増、塩化ビニル樹脂が横ばい、低密度ポリエチレン、ポリスチレンは下落している。
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