新着情報

2025/07/18   夏場のUBC商戦、...
2025/07/17   アサヒセイレン、大...
2025/07/17   XR・メタバース展...
2025/07/17   チタン:英国スポン...
2025/07/17   トヨタ子会社のPP...
2025/07/17   FDK 水素貯蔵タ...
2025/07/17   タングステン輸出入...
2025/07/17   産業用ロボット輸出...
2025/07/17   産業用電子機器輸出...
2025/07/17   塩酸輸出入Repo...
2025/07/17   民生用電子機器輸出...
2025/07/17   米GM、レッドウッ...
2025/07/17   MARKET TA...
2025/07/17   黒鉛電極:韓国の国...
2025/07/17   黒鉛電極:台湾の国...
2025/07/17   原油価格の動向(7...
2025/07/17   鉱業政策促進懇談会...
2025/07/16   2025年上期のイ...
2025/07/16   25年の金国際価格...
2025/07/16   NJT銅管の石黒社...

夏場のUBC商戦、発生増の時期に300円超のメーカー買値――「ここまでくると投機や仮需」

 発生増の時期にも関わらずUBCが、夏の鉄火場相場となっている。メーカーがアナウンスする買値は、置き場で306円もあり、運賃も合わせれば、メーカーの採算が合うか疑わしい取引も見られる。異常相場の背景には、輸出だけでなく、アフターコロナによる家飲みの減少や若者のアルコール離れ、製品ベースでのアルミ缶の値上がりによるペットボトル採用の動きなどがあり、「今年は、例年に比べ発生薄に拍車がかかっている状況」(複数問屋筋)との声が挙がっている。これに缶メーカーのCAN to CANの取り組みも相まって、UBC相場は、予測不能な展開になってきた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る