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アジア合成樹脂市況の近況(No40) 一進一退の動きが続く

 アジア合成樹脂市況は6月のイスラエル・イランの停戦合意後の基調を維持し、一進一退の動きとなった。6月末比では低密度ポリエチレンが上昇となり、ポリプロピレンが横ばい、ポリスチレン、塩化ビニル樹脂が弱含みとなったが、第3週から4週にかけては低密度ポリエチレンと塩ビ樹脂が強含みとなり、ポリプロピレン、ポリスチレンが弱含みとなった。地政学的な要因が緩和されたが、米国の関税政策によるファンダメンタルズ要因が不透明な状況から市況の改善は期待し難い状況が続こう。
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