2025/10/28 18:08
文字サイズ
リチウム市況が10月下旬に入って反発局面を迎えている。主要指標の炭酸リチウム(99.5%、China)で、28日現在1トン7万6,500元(仲値)を付けており、直近安値の中旬比で3,600元値を戻している。主要産地での一時操業停止をきっかけに、8月中旬に1トン9万元に迫る勢いを見せた後、反動安場面を迎え、底値圏で一進一退の値動きが続いていたが、再び上値を試し始めた。好調な中国内のEV(電気自動車)販売や蓄電池用途での需要拡大期待で、積極的な買いの動きが出て、だぶつき気味だった流通在庫の整理が進展。米中貿易摩擦の一時休戦の方向がこれに重なり、上げ足に弾みがついた形だ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
黒鉛電極:韓国の国別電極輸入について(26年3月)
2026/04/18
黒鉛電極:台湾の国別電極輸入について(26年3月)
2026/04/18
レアメタル千夜一夜 143夜 トリウムの影――インドという国家の深層構造
2026/04/18
丸紅 SmartestEnergyによるイベリアおよび中南米における電力・ガス卸売・小売事業へ参入
2026/04/18
FREE
信越化学工業 シリコーンの販売価格改定 全製品 +10%以上
2026/04/18
FREE
ニッケル価格、2倍に高騰も!? インドネシア基準価格の改定で、同国鉱山協会が予測
2026/04/17
元鉄鋼マンのつぶやき#165 灰とダイヤモンド
2026/04/17
KOBELCO × Atomis × 長瀬産業、MOF搭載CO₂回収で日量30㎏規模の実証を完了
2026/04/17
FREE
法改正をなど金属業界の未来をテーマに白熱した議論繰り広げられる‼――第7回CEシンポジウム
2026/04/17
神戸製鋼所、カーボンニュートラルへの挑戦に向け実証・実装拠点「TAKASAGO GX Try Field」を運用開始
2026/04/17
FREE